昨日のレッスン♪
お越しいただきました皆様
ありがとうございました^ ^
BASIC基礎コース受講中のK様
先生のブログに
ゆっくり書いたほうが良い
という記事があったので
いつもより
ゆっくり書いてみました
と
鉛筆でじっくりと取り組まれた
仕上げシートをご提出くださいました(*´꒳`*)
とっても美しいですね♡
速く書いても上手に書きたい
そもそも
速く書くってどういうことでしょうか
急いで書く
慌てて書く
とは意味合いが違います
ただスピードだけを求めると
逆に力が入りすぎたり
手を痛める原因にもなります
スポーツでも同じですよね
ただがむしゃらに走っても
記録は伸びないし、怪我をしやすい
それよりも
しっかりストレッチして
きちんとしたフォームを身につけて
動作を1つ1つ確認する
その上で
走り込みをしたり
繰り返し練習を重ねて
体を慣らしていくことが大事
字を書くことも同じです
正しい持ち方・書き方
をしっかり身につけて
書くことに慣れていく
ここを飛ばしてしまうと
速く書いたときに
完成度が低くなってしまいます
「枕草子」行書バージョン♪
行書体も決して焦らずじっくりと書きます^ ^
最終的に
きれいに書けているか
ここが何より大事なので
初心者の方ほど
慌てずに丁寧に取り組む習慣を
身につけていただきたいですね^ ^